2009年03月08日

水戸ホーリーホック観戦記 2007年 第51節 セレッソ大阪戦

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公式戦観戦188試合目
07.11.25 J2 07 第51節 ○1-0 セレッソ大阪
得点: 西野
笠松 4,563人

☆前田サッカー完成形! ホーム最終戦で有終の美! だからこそ、前田監督続投を!

遂に今年もホーム最終戦。一年間の想いと記憶が交錯して感慨深いです。特に今年は本当に苦しいシーズンでしたね。予算が苦しく戦力的にもきつい中で、前田監督の目指すアクション・サッカーへの変革をシーズン通して敢行し、簡単に結果がついて来ないのを承知で、監督も選手も、そしてサポーターも水戸を信じてやってきた、そういう苦しいながらも充実した印象深いシーズンでした。
そしてこのホーム最終戦でみせたサッカーは、その完成形を示す素晴らしいものだったと思います。細かいことを言ったらきりはないけど、まだ昇格の可能性を残す強豪セレッソ相手に互角に戦い、一歩も引かず、見事に勝利を収めたこの結果については、最大の賞賛以外には必要ないでしょう。最高だった!
まさに全員で勝ち取った結果であり、サッカー・スタイルだったと思います。
となれば最大の関心事は来期、前田監督は続投するのか?ということになるわけですが、一部の報道では勇退(解任?)が報じられました。残念なことです。何としても続投して欲しいです。
シーズン当初、前田監督は「正直、今シーズンは1勝もできないかもしれない」と言いながら自らの目指すサッカーへの変革を貫き、サポーターもそれを支持しました。J2という降格のないリーグだからこそ出来ることでしょう。1勝もできないかもしれないけど、変わらなきゃいけない、という気持ちには前田監督の水戸を愛する魂を感じました。だからこそサポーターも支持したわけです。
前田監督の目指すものは達成できています。今日の試合がそれを証明しています。であるならば、当然続投でしょう! 
仮に今、フロントが成績云々を言うのならば、最初から変革を目指すサッカーを許容しなければよかったはず。昨年のシーズンみたいに、かつて水戸ナチオと形容されたような守備重視のリアクション・サッカーでアンデルソンのようなタイプのFWに頼ったスタイルを継続すればよかったはず。でも前田監督はそれを否定し変革を提唱し、実践し、そして「勝てないのに」サポーターの支持を得ました。フロントはこの事実をどう受け取るのか?
水戸ホーリーホックは市民クラブでしょ?
チームは誰よりもまずサポーターのためにあるんでしょ?
「勝てない監督」を1年間支持するサポーターが他にいますか?
勇退か退任か解任か知りませんが、それが前田監督の意思ではなく、サポーターの意思でもない以上、それは許されることではありません。
今、前田監督を解任するなら、フロントはこの1年間をサポーターに返す必要があると思います。「勝てない試合」を観に行き続けたサポーターに金と時間を返して欲しい。私たちが信じていたものはそんなものではないはずだから。そして100年構想とかのキレイ事を言うのはもうやめて欲しい。
前田監督続投! それしかない。
今日の試合後、サポーターが掲げた横断幕と前田コールの意味を、フロントにはよく考えて欲しいです。

by junn-chang, Nov.25, 2007
posted by junn-chang at 10:14| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 2007年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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