2009年03月05日

水戸ホーリーホック観戦記 2007年 第37節 コンサドーレ札幌戦

fcmitohollyhock.gif

公式戦観戦180試合目
07.08.30 J2 07 第37節 ○2-1 コンサドーレ札幌
得点: 塩沢、西野
笠松 1,779人

☆首位札幌迎撃、遂に笠松で勝利! そして最下位脱出!

ホーム・スタジアムである“聖地”笠松での未勝利記録が19試合となり、昨年9月9日以来、実に笠松での未勝利1年まであと10日、とせまったこの日、相手は首位札幌。
選手の気力がこの難しい試合に勝利をもたらしました。
この結果をどれだけ待ったことか。何度、負け試合の後に笠松にアンセムが連呼されたことか。1年って、長いもんね。
それにしてもこの夜の水戸は素晴らしかったです。
システムは4-4-2、メンバーは、
GKは、本間
DFは、右から鈴木和、平松、吉本、金澤
MFは、ボランチにビジュと小椋、右に椎原、左に鈴木良
FWは、塩沢(→岩館)、西野
2トップ、西野と塩沢の見事なゴールはもとより、二人の連携は過去最高。ともに動き出しも早く、曽田とブルーノ・クアドロスに高さで競り負けていなかったし、鈴木和の右からのクロスといったら、これまでに見たこともない高精度で何本も供給され、得点に直結。そして全員が身体を張って守備をし、特に小椋、ビジュ、椎原、鈴木良が構成する中盤のボール奪取力は高く、かつタッチ数の少ないパスが綺麗に回っていました。
そして何よりもこの試合に勝つ気持ちが、魂が、感じられた、そんな試合でした。
塩沢の先取点の直後にミスから失点しましたが、今までだったら、そこで意気消沈してしまったのに、気持ちがまったく下を向かなかったですね。メンタル的にとてもアグレッシブで、リスクを恐れない姿勢を貫徹していたと思います。
後半はさすがに何度もピンチを迎えましたが、それを救ったのは何と言っても本間のスーパー・セーブの数々。まさに獅子奮迅! ここ数試合の本間はホントに凄いですよ。
試合後、選手がバスでスタジアムを後にしたのち、帰路に着く前田監督をサポーター十数人が囲み、10分以上に渡って、前田監督がサポーターのインタビューに答えるという光景がありました。警備員もクラブのスタッフもなしで。多分、他のJクラブではあり得ない光景なのではと思います。前田監督は一つ一つの質問に真摯に答え、サポーターもそれを真剣に聞いている、っていうこんなシーン、ないですよ、普通は。そして最後は、自家用車で帰る前田監督をサポーターが「前田コール」で送るという光景が。なんか映画的ですらありました。
だから、水戸サポは幸福なのです。

by junn-chang, Aug,30, 2007
posted by junn-chang at 19:32| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 2007年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック