2016年09月15日

水戸ホーリーホック シーズンレヴュー 1997年

水戸ホーリーホック シーズンレヴュー 1997年

1. 水戸ホーリーホック誕生

前年(1996年)に関東社会人リーグに所属していた「プリマハム土浦FC」は全国社会人サッカー選手権で準優勝、JFL(旧JFL)への参加を決めたものの、プリマハムがサッカー部への支援を打ち切ったため、石山徹氏(水戸ホーリーホック初代代表取締役社長)が茨城県水戸市に1994年に創設した「FC水戸」が「プリマハム土浦FC」を吸収合併、本拠地を水戸に移転し、「FC水戸ホーリーホック」に改称(これにより水戸ホーリーホックの創設はFC水戸の創設年である1994年としている)したことで「FC水戸ホーリーホック」が誕生した。
またそもそもJFL参加は「プリマハム土浦FC」が勝ち得たものであったが、この合併によって「FC水戸ホーリーホック」がその権利を継承した。

そして1997年、水戸ホーリーホックがJFLに初参戦。
監督には「プリマハム土浦FC」を率いていた中野雄二監督がそのまま水戸ホーリーホック初代監督に就任した。

2. 監督・選手・スタッフ

社 長
石山徹

監 督
中野雄二
1年目
前所属: プリマハム土浦FC(関東社会人: 監督)←プリマアセノFC(コーチ)←水戸短大附属高校(茨城県: 監督)←法政大学←古河第一高校(茨城県)

背番号1
池田慎
GK 1年目
前所属: プリマハム土浦FC(関東社会人)←順天堂大学
JFLリーグ戦: 29試合出場0得点

背番号2
大平衛
DF 1年目
前所属: プリマハム土浦FC(関東社会人)←水戸短大附属高校(茨城県)
JFLリーグ戦: 4試合出場0得点

背番号3
木村雄一
DF 1年目
前所属: プリマハム土浦FC(関東社会人)←専修大学
JFLリーグ戦: 1試合出場0得点

背番号4
巻田清一
DF 1年目
前所属: 富士通川崎(JFL)←浦和レッズ(J)←NTT関東(JSL2部)←東海大学←帝京高校(東京都)
JFLリーグ戦: 27試合出場0得点
天皇杯: 2試合出場0得点

背番号5
井坂鉄平
DF 1年目
前所属: プリマハム土浦FC(関東社会人)←ジェフ市原(J)←水戸短大附属高校(茨城県)
JFLリーグ戦: 27試合出場2得点

背番号6
八代敏
MF 1年目
前所属: プリマハム土浦FC(関東社会人)←古河第一高校(茨城県)
JFLリーグ戦: 23試合出場0得点

背番号7
川澄和弘
MF 1年目
前所属: プリマハム土浦FC(関東社会人)←中央防犯FC藤枝ブルックス(JFL)←清水エスパルス(J)←筑波大学←古河第一高校(茨城県)
JFLリーグ戦: 13試合出場0得点

背番号8
木村裕之
MF 1年目
前所属: 富士通川崎/富士通(JFL)←駒澤大学←帝京高校(東京都)
JFLリーグ戦: 11試合出場0得点

背番号9
二宮浩
FW 1年目
前所属: プリマハム土浦FC(関東社会人)←浦和レッズ(J)←Danubio FC(ウルグアイ1部)←浦和レッズ(J)←筑波大学←国見高校(長崎県)
JFLリーグ戦: 17試合出場4得点

背番号10
尾崎友治
FW 1年目
前所属: プリマハム土浦FC(関東社会人)←ジェフ市原(J)←中央大学←帝京高校(東京都)
JFLリーグ戦: 23試合出場7得点

背番号11
金久保好史
MF 1年目
前所属: プリマハム土浦FC(関東社会人)←住友金属
JFLリーグ戦: 22試合出場1得点
天皇杯: 2試合出場1得点

背番号12
稲田良太郎
FW 1年目
前所属: プリマハム土浦FC(関東社会人)←東海大学←帝京高校(東京都)
JFLリーグ戦: 3試合出場0得点

背番号13
日比威
MF 1年目
前所属: アビスパ福岡(J)←順天堂大学←帝京高校(東京都)
JFLリーグ戦: 26試合出場0得点

背番号14
柳田伸明
MF 1年目
前所属: 富士通川崎/富士通(JFL)←創価大学←創価高校(東京都)
JFLリーグ戦: 7試合出場0得点

背番号15
横濱誠
FW 1年目
前所属: プリマハム土浦FC(関東社会人)←佐野日大高校(栃木県)
JFLリーグ戦: 出場なし

背番号16
高橋佳秀
FW 1年目
前所属: プリマハム土浦FC(関東社会人)←京都パープルサンガ(JFL)←筑波大学←清水東高校(静岡県)
JFLリーグ戦: 5試合出場0得点

背番号17
栗田守
MF 1年目
前所属: プリマハム土浦FC(関東社会人)←京都パープルサンガ(JFL)←明治大学
JFLリーグ戦: 11試合出場0得点

背番号18
磯野修久
MF 1年目
前所属: プリマハム土浦FC(関東社会人)←横浜マリノス(J)←藤岡高校(群馬県)
JFLリーグ戦: 29試合出場4得点

背番号19
植木昌晃
FW 1年目
前所属: プリマハム土浦FC(関東社会人)←福島FC(JFL)←鹿島アントラーズ(J)←水戸短大附属高校(茨城県)
JFLリーグ戦: 12試合出場2得点

背番号20
曽我豊明
DF 1年目
前所属: 本田技研狭山(関東社会人)←専修大学←市立船橋高校(千葉県)
JFLリーグ戦: 12試合出場0得点
天皇杯: 2試合出場2得点

背番号21
永田忍
GK 1年目
前所属: ジェフ市原(J)←ジェフ市原ユース
JFLリーグ戦: 出場なし

背番号22
竹花友也
FW 1年目
前所属: 富士通川崎/富士通(JFL)←セレッソ大阪/ヤンマー(JFL)←大阪産業大学付属高校(大阪府)
JFLリーグ戦: 16試合出場0得点

背番号23
鈴木伸治
DF 1年目
前所属: 国際武道大学
JFLリーグ戦: 出場なし

背番号24
山崎真
MF 1年目
前所属: プリマハム土浦FC(関東社会人)←東京ガス(JFL)←浦和レッズ(J)←鹿屋体育大学←大口高校(鹿児島県)
JFLリーグ戦: 16試合出場2得点

背番号25
大平正軌
DF 1年目
前所属: プリマハム土浦FC(関東社会人)←日本社会体育専門学校←瑞陵高校(愛知県)
JFLリーグ戦: 3試合出場0得点

背番号26
森崎嘉之
FW 1年目
前所属: ジェフ市原(J)←市立船橋高校(千葉県)
JFLリーグ戦: 5試合出場0得点

背番号27
福田晃
FW 1年目
前所属: プリマハム土浦FC(関東社会人)←法政大学←越谷北高校(埼玉県)
JFLリーグ戦: 7試合出場2得点

背番号28
望月亮太
DF 1年目
前所属: 順天堂大学←清水商業高校(静岡県)
JFLリーグ戦: 3試合出場0得点

背番号29
野呂直彦
DF 1年目
前所属: マインドハウスTC←浦和レッズ(J)←四日市中央工業高校(三重県)
JFLリーグ戦: 出場なし

背番号30
若林英則
FW 1年目
前所属: Santo Andre(ブラジル)
JFLリーグ戦: 出場なし

背番号31
橋本亮一
GK 1年目
前所属: 西濃運輸(JFL)←鳥栖フューチャーズ(JFL)←東京ガス(JFL)←順天堂大学←宇都宮清稜高校(栃木県)
JFLリーグ戦: 2試合出場0得点

背番号32
大坪貴之
FW 1年目
前所属: FC水戸(茨城県社会人)
JFLリーグ戦: 出場なし

背番号33
松本哲男
MF 1年目
前所属: プリマハム土浦FC(関東社会人)←専修大学←読売クラブユース
JFLリーグ戦: 28試合出場0得点

背番号34
沢田佳史
DF 1年目
前所属: n/a
JFLリーグ戦: 出場なし

背番号35
田畑雅行
MF 1年目
前所属: FC水戸(茨城県社会人)←日本体育大学←花咲徳栄高校(埼玉県)
JFLリーグ戦: 9試合出場1得点

背番号36
森下直人
MF 1年目
前所属: 日本大学←四日市中央工業高校(三重県)
JFLリーグ戦: 出場なし

背番号37
水野淳
MF 1年目
前所属: ジェフ市原(J)←市立船橋高校(千葉県)
JFLリーグ戦: 3試合出場0得点

背番号38
小澤寛樹
MF 1年目
前所属: FC水戸(茨城県社会人)
JFLリーグ戦: 出場なし

背番号39
鶴橋孝之
DF 1年目
前所属: 鹿屋体育大学←清水商業高校(静岡県)
JFLリーグ戦: 7試合出場0得点

背番号40
島根聡一
DF 1年目
前所属: プリマハム土浦FC(関東社会人)←甲府SC(JFL)←清水エスパルス(J)←専修大学←帝京高校(東京都)
JFLリーグ戦: 出場なし

背番号41
関谷竜司
GK 1年目
前所属: n/a
JFLリーグ戦: 出場なし

 水戸ホーリーホック初年度の登録メンバーは、「吸収した側のFC水戸(茨城県社会人リーグ)」ではなく、「吸収された側のプリマハム土浦FC(関東社会人1部リーグ)」が主体となっており、名実の乖離がわかる。
 「吸収された側のプリマハム土浦FC」からは監督の中野雄二以下、登録選手41名中半数の20名(池田、大平衛、木村雄、井坂、八代、川澄、二宮、尾崎、金久保、稲田、横濱、高橋、栗田、礒野、植木、山崎、大平正、福田、松本、島根)に対して、「吸収した側のFC水戸」からは僅か3名(大坪、田畑、小澤)。
 その他の選手の前所属をみると、Jクラブからの移籍は4名でジェフ市原から3名(永田、森崎、水野)、アビスパ福岡から1名(日比)。JFLからの移籍は5名で富士通川崎から4名(巻田、木村裕、柳田、竹花)、西濃運輸から1名(橋本)。大学からの新加入は鈴木(国際武道大学)、望月(順天堂大学)、森下(日本体育大学)、鶴橋(鹿屋体育大学)の4名、高校からの新加入はなし。
 出身大学別にみると、順天堂大学が4名(池田、日比、望月、橋本)、専修大学が4名(木村雄、曽我、松本、島根)、筑波大学が3名(川澄、二宮、高橋)、東海大学が2名(巻田、稲田)、日本体育大学が2名(田畑、森下)、鹿屋体育大学が2名(山崎、鶴橋)、他。
 出身高校別にみると、帝京高校(東京都)が6名(巻田、木村裕、尾崎、稲田、日比、島根)、中野監督が以前に監督を務めていた水戸短大付属高校(茨城県)が3名(大平衛、井坂、植木)、市立船橋高校(千葉県)が3名(曽我、森崎、水野)、中野監督の母校古河第一高校(茨城県)が2名(八代、川澄)、清水商業高校(静岡県)が2名(望月、鶴橋)、四日市中央工業高校(三重県)が2名(野呂、森下)、他。
 高校時代の実績でみると、突出しているのが森崎嘉之で、市立船橋高校3年生時、全国高校サッカー選手権で優勝、決勝戦でのハットトリックを含む大会8得点をあげたヒーローであり、ジェフ市原では出場機会を得られず水戸に入団した選手で、水戸の中でも最も知名度の高い選手だった。
 Jクラブに在籍経験のある選手は14名で、ジェフ市原が5名(井坂、尾崎、永田、森崎、水野)、浦和レッズが4名(巻田、二宮、山崎、野呂)、清水エスパルスが2名(川澄、島根)、鹿島アントラーズが1名(植木)、横浜マリノスが1名(礒野)、アビスパ福岡が1名(日比)。この中でJリーグの出場経験があるのは6名で、二宮(Jリーグ戦17試合出場0得点、Jナビスコ杯4試合出場0得点)、水野(Jリーグ戦7試合出場0得点)、山崎(Jリーグ戦6試合出場0得点、Jナビスコ杯4試合出場0得)、巻田(Jリーグ戦6試合出場0得点)、井坂(Jリーグ戦1試合出場0得点)、森崎(Jナビスコ杯1試合出場0得点)、得点をあげた選手はなし。
 海外クラブの在籍経験のある選手は2名で、二宮(ウルグアイのダヌビオ)と若林(ブラジルのサント・アンドレ)。
 以上のように、水戸ホーリーホックに改称し、JFL参戦初年度の陣容は、プリマハム土浦FCをベースに、Jリーグのジェフ市原、JFLの富士通川崎から選手を補強した形となった。

1997年の基本フォーメーション
GK: 池田慎
DF: 八代敏、日比威、井坂鉄平
MF: 巻田清一、松本哲男、礒野修久、曽我豊明(川澄和弘)、金久保好史
FW: 二宮浩(植木昌晃)、尾崎友治

3. 戦 績

JFLリーグ戦: 30試合4勝0分26敗、得点24失点69、16位(最下位)/16チーム
天皇杯: 2回戦敗退

 水戸ホーリーホックとしてJFLに初参戦した初年度は、リーグ戦30試合を4勝26敗で最下位。
 JFL初戦となった第1節札幌戦は0-2で黒星スタート、第2節東京ガス戦で植木がチーム初得点をあげたものの第14節B仙台戦まで開幕14連敗を喫する。初勝利は第15節川崎F戦、井坂が退場する事態となったが二宮の2得点を守りきり2-1で歴史的勝利(試合会場は笠松)をあげた。その後も5連敗の後、第21節福島戦、第22節西濃運輸戦(初の無失点試合)で初の連勝、再び5連敗を経て第28節鳥栖戦をPK戦で勝利しリーグ戦4勝目をあげ、あとの2戦は2連敗で終えた。
 結果、リーグ戦で最下位となったものの福島FCの活動停止があり、地域リーグ決勝大会2位チームとの入替戦は行われず、幸運にもJFL残留となった。
 天皇杯は、予選となる茨城県サッカー選手権の決勝で筑波大学に2-0で勝利、水戸ホーリーホックとして初の天皇杯出場を果たす。天皇杯本大会では1回戦で北海道電力に勝利したものの、2回戦でアビスパ福岡に1-2で敗戦し、2回戦で敗退した。

得点ランキング(JFLリーグ戦):
1位 6得点 尾崎友治
2位 4得点 礒野修久、二宮浩
4位 2得点 井坂鉄平、植木昌晃、福田晃、山崎真
8位 1得点 金久保好史、田畑雅行

得点ランキング(天皇杯):
1位 2得点 曽我豊明
2位 1得点 金久保好史、二宮浩

試合結果:
1997年4月20日 JFL 1997 第1節 ●0-2 コンサドーレ札幌
 得点: なし

1997年4月27日 JFL 1997 第2節 ●1-3 東京ガス
 得点: 植木昌晃

1997年5月4日 JFL 1997 第3節 ●2-3 本田技研
 得点: 尾崎友治、井坂鉄平

1997年5月11日 JFL 1997 第4節 ●0-2 サガン鳥栖
 得点: なし

1997年5月15日 JFL 1997 第5節 ●0-2 モンテディオ山形
 得点: なし

1997年5月18日 JFL 1997 第6節 ●0-1 デンソー
 得点: なし

1997年5月25日 JFL 1997 第7節 ●延長1-2 ヴァンフォーレ甲府
 得点: 金久保好史

1997年5月31日 JFL 1997 第8節 ●0-2 福島FC
 得点: なし

1997年6月7日 JFL 1997 第9節 ●1-4 西濃運輸
 得点: 尾崎友治

1997年6月15日 JFL 1997 第10節 ●延長0-1 ジヤトコFC
 得点: なし

1997年6月21日 JFL 1997 第11節 ●2-3 NTT関東
 得点: 福田晃、山崎真

1997年6月29日 JFL 1997 第12節 ●2-4 大分トリニティ
 得点: 山崎真、二宮浩

1997年7月6日 JFL 1997 第13節 ●1-6 大塚FC
 得点: 磯野修久

1997年7月13日 JFL 1997 第14節 ●0-1 ブランメル仙台
 得点: なし

1997年7月19日 JFL 1997 第15節 ○2-1 川崎フロンターレ
 得点: 二宮浩、二宮浩

1997年8月10日 茨城県サッカー選手権(天皇杯 茨城県予選) 1997 決勝 ○2-0 筑波大学
 得点: 金久保好史、金久保好史

1997年8月17日 JFL 1997 第16節 ●1-6 コンサドーレ札幌
 得点: 尾崎友治

1997年8月24日 JFL 1997 第17節 ●0-1 川崎フロンターレ
 得点: なし

1997年8月28日 JFL 1997 第18節 ●1-2 ブランメル仙台 
 得点: 福田晃

1997年8月31日 JFL 1997 第19節 ●0-1 デンソー
 得点: なし

1997年9月4日 JFL 1997 第20節 ●1-5 ヴァンフォーレ甲府 
 得点: 磯野修久

1997年9月7日 JFL 1997 第21節 ○2-1 福島FC
 得点: 田畑雅行、植木昌晃

1997年9月18日 JFL 1997 第22節 ○2-0 西濃運輸
 得点: 尾崎友治、磯野修久

1997年9月21日 JFL 1997 第23節 ●延長0-0 PK5-6 ジヤトコFC
 得点: なし

1997年9月28日 JFL 1997 第24節 ●2-3 NTT関東
 得点: 尾崎友治、井坂鉄平

1997年10月2日 JFL 1997 第25節 ●1-2 大分トリニティ
 得点: 磯野修久

1997年10月5日 JFL 1997 第26節 ●1-2 大塚FC
 得点: 尾崎友治

1997年10月11日 JFL 1997 第27節 ●0-4 モンテディオ山形
 得点: なし

1997年10月19日 JFL 1997 第28節 ○延長1-1 PK5-3 サガン鳥栖
 得点: 二宮浩

1997年10月26日 JFL 1997 第29節 ●0-3 本田技研
 得点: なし

1997年11月2日 JFL 1997 第30節 ●0-1 東京ガス
 得点: なし

1997年11月30日 天皇杯 1997 1回戦 ○3-0 北海道電力
 得点: 二宮浩、曽我豊明、金久保好史

1997年12月7日 天皇杯 1997 2回戦 ●1-2 アビスパ福岡
 得点: 曽我豊明

4. シーズンオフ

 シーズン終了後、中野雄二監督は退任し流通経済大学サッカー部の監督に就任、以後、当時茨城県リーグに所属していた同大学を全国有数の強豪校に育成、多くのJリーガーを輩出し、大学サッカー界に大きな軌跡を残す。
 選手は登録41名中19名が退団(シーズン途中での退団も含む)、その内、実に16名が選手を引退した。
 二宮浩は、選手を引退、水戸に留まり翌1998年にコーチ、1999年に第3代監督、2000年にヘッドコーチを歴任。その後も指導者として柏レイソル、FC東京のコーチを歴任。
 島根聡一は、選手を引退、1999年に水戸にコーチとして復帰、2004年まで6年間在任。その後も指導者としてザスパ草津、モンテディオ山形、ヴァンフォーレ甲府のコーチを歴任。
 森崎嘉之は、水戸において最も知名度の高い選手として期待されたものの結果を残せず(5試合出場無得点)、シーズン途中でJFLの横河電機へ移籍。
 望月亮太は、JFLのジヤトコに移籍。
 関谷竜司は、関東社会人リーグの九曜FCに移籍。
 つまり、シーズン終了後、水戸を退団後に現役を継続したのは望月亮太と関谷竜司の2名のみ。
 木村雄一、稲田良太郎、栗田守、植木昌晃、永田忍、竹花友也、鈴木伸治、山崎真、若林英則、橋本亮一、大坪貴之、沢田佳史、森下直人、小澤寛樹は選手を引退した。
 竹花友也は、引退後、指導者としてセレッソ大阪に復帰、後にセレッソ大阪堺レディース監督に就任。
 山崎真は、引退後、指導者として大分トリニータ、FC東京、モンテディオ山形、アルビレックス新潟、サンフレッチェ広島のコーチを歴任。
 若林英則は、引退後、指導者として柏レイソル他のコーチを歴任後、横浜FCのスタッフ、強化部長に就任。
 橋本亮一は、引退後、FC東京のコーチに就任。

by junn-chang, Sep.15, 2016
Last Update, Oct.12, 2016
posted by junn-chang at 14:41| 茨城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | シーズンレヴュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月10日

ユ・ロモン(Yoo Lomon)

ユ・ロモン(Yoo Lomon)

2016年に水戸ホーリーホックに在籍したDF


1991年12月4日生まれ、韓国出身。
2008年、キョンシン高校(韓国)に進学。
2011年、流通経済大学に進学。
2013年、3年生、サードチーム、関東社会人1部リーグのクラブ・ドラゴンズ所属。
2015年、韓国Kリーグ・クラシック(1部)のFCソウルに入団。1年間在籍、公式戦出場なし。
2016年8月、J2の水戸ホーリーホックに移籍、半年間在籍。公式戦出場なし。
2017年、韓国K3リーグ・ベーシック(5部)の平澤G−Smattに移籍。
2017年、在籍1年目。
2018年、在籍2年目(K3リーグ・アドヴァンス: 4部)。

【水戸ホーリーホック在籍期間】

2016年

【水戸ホーリーホック公式戦出場記録】

2016年 J2リーグ戦: 出場なし、天皇杯: 出場なし

通 算 公式戦: 出場なし
    J2リーグ戦: 出場なし
    天皇杯: 出場なし

【出場記録】
(◎フル出場 ▽途中交代 ▲途中出場 ★得点 n/a不明)

■2008年 キョンシン高校(韓国) 1年生

■2009年 キョンシン高校(韓国) 2年生

■2010年 キョンシン高校(韓国) 3年生

■2011年 流通経済大学 1年生

■2012年 クラブ・ドラゴンズ(関東社会人1部リーグ) 2年生
関東社会人1部リーグ戦:(8位/10チーム)
関東社会人リーグ杯: (ベスト4)
2012.5.13 関東1部 2012 第6節 △1-1 流通経済大学FC ▽65

■2013年 流通経済大学 3年生

■2014年 流通経済大学 4年生

■2015年 FCソウル(韓国Kリーグクラシック) 背番号33
Kリーグクラシック戦: 出場なし(4位/12チーム)
FA杯: 出場なし(優勝)

■2016年 水戸ホーリーホック(J2) 背番号36
J2リーグ戦: 出場なし(13位/22チーム)
天皇杯: 出場なし(2回戦敗退)


■2017年 平澤G-Smatt(韓国K3リーグ・ベーシック) 背番号2
韓国K3リーグ・ベーシック: (3位/9チーム)
韓国K3リーグ・プレイオフ: (優勝: K3リーグ・アドヴァンスに昇格)
FA杯:(2回戦敗退)

■2018年 平澤G-Smatt(韓国K3リーグ・アドヴァンス) 背番号2
韓国K3リーグ・アドヴァンス: (9位/12チーム)
FA杯: (3回戦敗退)

by junn-chang, Sep.10, 2016
Last Update, Dec.13, 2018
posted by junn-chang at 09:19| 茨城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 在籍選手・監督全記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする